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前書き ゲームの設定 各文明の指導者 首都建築からの初期の流れ 情熱大陸の予感 どこを見ても戦争ばかり しばしの平和 CGEに慣れた結果がこれだよ! 前書き OCCであったらいいなーと思う志向は、まあとりあえず哲学志向 偉大な専門家定住させて人口増加ブーストもどきをするOCCだと 偉人の出がよくなる哲学志向は、もはや無いときついレベル 他に「あると嬉しい」というのが勤労志向 何を置いても、初期にピラミッドが欲しくなるOCCで遺産建築が早くなるのはありがたい 他の文明に取られることが少ないだけでなく、序盤のハンマー節約が非常に大きい というか、天帝だと石有りか勤労じゃないとピラ建てる事が大博打 あっても建てられるか運が絡むけど 叙事詩の場合、文明オリジナルの建築がほぼ遺産なので、これを建てる際にも役立つ 本家civ4及びBtSではこの二つを両方持った指導者が存在しない が 叙事詩では(脇役の癖に)香霖がこの強力な組み合わせを所持 これはOCCやれってことだな! ちなみにプレイヤーは本家BtSだとプロ皇帝、たまに不死ヤッテルガー ゲームの設定 東方叙事詩1.10(バグ修正も何も当たってない状態) 天帝 OCC 標準パンゲア 通常速度 森近霖之助(香霖で指導者探してたら、しばらく見つからなかったのは秘密) 各文明の指導者 森近霖之助 哲学・勤労 プレイヤー。普通に使っても強志向 古明地こいし 哲学・創造 隣人その1。創造の隣人は自分から文化で押して怒る てゐ 攻撃・組織 隣人その2。好戦的 洩矢諏訪子 攻撃・宗教 ちょっとだけ隣接。顔グラがAAで不憫 レティ=ホワイトロック 拡張・金融 戦争屋 十六夜咲夜 勤労・金融 マンサと同じAI 橙 拡張・組織 マスコット 首都建築からの初期の流れ 都市は川と隣接、最初から灌漑されてるとうもろこしに氾濫源2と好立地 最初に作成するボスユニットはアリスを選択 霊夢は最低でも宇宙船開発時にEXスキルだけ取れれば良いので序盤からいらない 魔理沙はOCCだとそもそも微妙 アリスは軍備をサボっていてもイザという時に即座にユニット量産ができ、 加えて上海人形は平和主義を採用していてもペナルティ無し アリス本体も人形も防御ボーナスを得ることができるので防衛に有利 と、いった理由から 次に労働者、戦士と続ける ルネッサンス頃までのテクノロジー取得は、本家OCCとほぼ同じ順番 農業→石工術→採鉱→青銅器→筆記→美術と続ける 戦士が完成したら首都防備にあて、ピラミッドの建築に入る 外交のほうは、東に地霊殿のこいし、西に永遠亭のてゐ、南に小さな湖を挟んで妖怪の山のケロちゃん 北はただのツンドラ地帯 第2~3都市目で文化圏がぶつかり合うこともなくて一安心 ただ創造持ちのこいしが隣なのでちょっと不安 国境争いでマイナス付きそうなのはこいしとてゐの平仮名コンビ 非戦を心がける以上、この2人とは特に仲良くしていきたい BC1360年 ピラミッド完成 都市圏外の森を切ってブーストしながら無事取得 すぐさま代議制に変え、科学者雇用のために図書館建築 都市圏内の森は国立公園+保安林のために全て残す 平原も森林の自然増加に期待して、できるだけ農地は少なめに 情熱大陸の予感 BC1200年 レティが咲夜に宣戦 幻想郷初の戦争開始 プレイ中は気づかなかったが、リプレイを見ると世界の端から端への宣戦 戦争屋と平和主義者の補正プラス、異教徒の補正で仲が最悪らしい この時期はボスユニットの強さが国の強さみたいなもんで、AIはスペカを使わないので恐らく咲夜優勢だろう ルーミアVSレミリア 1ボスと6ボスならしょうがない この頃になると宗教によって外交関係が分かりやすくなって来る 中国酒派:咲夜(聖都)、てゐ、橙、こいし 蜂蜜酒派:ケロちゃん(聖都)、レティ 無神論者 「はい、二人組み作ってー。あれ、香霖君と組んでくれる指導者はいないのかなー?」 好きで一人になったんじゃないやい! 隣人2人が中国酒ということで中国酒に乗り換える方針へ 誰からも嫌われていない橙と相互を結び、自然伝播に期待 BC800年 ケロちゃんが橙に宣戦 橙の要請によりてゐがケロちゃんに宣戦 なんとも喧嘩っ早い幻想郷民だ ぬくぬくしてるのは自分とこいしだけ 橙との相互を切り、こいしと相互を結ぶ 美術が完成したがこうも戦争ばっかりだと技術交換相手に困る とりあえずレティケロちゃんとの交換は避けて美術放出 アルファベット、数学、鉄器入手 幸いにも文化圏内に鉄が湧いた 製鉄所のために鉄資源は欲しい 文学へ進みアレク図書館を狙う BC600年 レティ、咲夜戦争終結 やはりボスユニットの差がでたのか技術、スコアともにレティが落ち込んだまま BC575年 文学完成と共にアレク図書館建造開始 ピラから出た偉大な技術者使用→完成 なんという突貫作業でできた遺産 どこを見ても戦争ばかり 技術のほうは、オリジナルツリーの魔法を取ったあと、法律へと向かう 魔法で解禁される霧雨魔法店は序盤屈指の強力遺産 序盤の6ハンマー≒鉱山2つ≒無償の市民2人 必要なハンマーもそこそこで、勤労割引でさらにお得 文化押しされると厳しいOCCでは文化+4もありがたい もちろんアリスもアップグレードし、すぐに難易度ノーマルの昇進を付ける こうして見ると、オリジナル技術はいい事尽くめに見えるが、交換材料にできないため あまりに序盤から取るとAIに技術で置いていかれる可能性が高い 周りの技術進捗を見ながら取っていきたい BC550年 てゐが自国発祥のウィスキー派に改酒 これだけ既存の酒が広がってから後発のものに乗り換えるとは・・・ 世界の敵候補へ BC500年 ケロちゃんとてゐが講和 2ヶ国相手に戦争していてもスコアトップはケロちゃん ただ技術はアルファベットすら持っていないと、遅れが目立ち始める BC275年 どこかで日本酒派創始 科学者ジャンプする予定はあったのだけど、自分で創始したくはなかったのでこれはありがたい 自都市で後発の宗教を創始すると、主流の宗教宣教師が着ても布教に失敗する可能性が増すからだ この頃の都市圏 民族叙事詩を建てているため、タイルに人口が欲しいので、カースト制採用を急いでいない BC175年 レティがこいしに宣戦 続いて咲夜がレティに宣戦 これで博麗文明以外全てが戦争経験ありということに 紀元前から血気盛んな幻想郷だ BC150年 偉大な科学者ガリレオが出たので消費して清酒術取得 ガリレオさんも幻想郷入り それでも幻想郷は回っている! と言いながら日本酒呑んでそうだ 同時にカースト制と平和主義を採用して科学者雇用枠を増やす まだ宗教は制定していないが、いい加減咲夜さんが布教してくれると期待 BC125年 と、思っていたらこいしがワイン派に改酒 聖都持ちでもないのに謎 まあ、ぬくぬくしてるおかげでスコア技術共にトップな隣人と仲良くなるに越したことはない 幸いワイン派は伝播してきているので平和主義を利用するためにもワイン派になる AC1年 てゐがケロちゃんに宣戦 紀元前からの確執は消えないらしい 音楽、封建制などを交換で取得しながら研究ルートは官吏→紙→教育 王道の自由主義レースコース 紙は秘匿するつもりが咲夜から恐喝されてやむなく放出 一人に撒いたら即座に紙は交換材料 しばしの平和 125年 ケロちゃんと橙が講和 橙とは都市を取ったり取られたり、てゐには一方的に取られる形だったので 片方とは停戦したようだ 175年 こいしとレティが講和 375年 咲夜とレティが講和 久しぶりに比較的平和な世界が戻ってきた 225年 やや時を前後するが、橙が自国発祥のビール派に改酒 ここにもまた、世界の敵候補現れる 520年 ビール派の指導者は、宴会幹事役としての(略 ビール派・・・? 掲げてる指導者は橙しかいないマイナーなところでバチカン建ったなあ 幹事役選挙 投票結果 ちぇえええん! これ何の意味があるんだ! 600年 てゐとケロちゃん講和 久しぶりに全世界が平和に包まれた 620年 橙が自発的にてゐの属国化 どうやら戦争で弱った橙が、戦争で仲良くなった戦友に保護を求めた様子 CGEに慣れた結果がこれだよ! 680年 こいしが自由主義一番乗り 教育独占だからと天文学取るために光学を目指していたら、こりゃあうっかり いつもCGEに頼っている悪影響がこんなところで 仕方なく自由主義2番乗り 即座にばら撒き銀行制度、ギルドなどを取得 この辺りまでは本家civと変わらない研究方針なのだけど、ここからが博麗文明のずるいところ ナショナリズム、共通規格、鋼鉄のツリーは全て取る必要なし! なぜなら博麗神社(世界プロジェクトのほう、元インターネット)の解禁までに必要な技術は全て科学系ツリーだけで足りてしまうからだ 元々のインターネットは解禁がコンピュータだったのでプラスチック、無線通信、内燃機関が必要になり 全てのツリーを満遍なく取得する必要があったが、博麗神社はとんでもなく解禁条件が緩い 試しに開始直後のテクノロジーツリーで、博麗大結界を左クリックすると分かりやすいと思う 無線通信とコンピュータでは、ぱっと見それほど差はないが、実際のところ雲泥の差だ とまあ、必要な技術は科学的手法のルートだけでいいのでビーカーの出力が弱くても宇宙開発の研究に負けはしない 作成可能な戦争ユニットが最強でマスケット+飛行船になるが、ボスユニットと人形のおかげで遊撃部隊くらいなら何とかなるはず 天帝OCC香霖堂が宇宙を目指す その2 名前 コメント
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【主人公】 ■博麗霊夢…22 006 生命遊戯 Easy 028 長い夜の終わり 044 Luna Shooter 057 巧詐不如拙誠 061 血の色は/地の色は/赤色/黄色 075 灰色に交わる道の先で 089 朱に交わる/切れた糸(前編)朱に交わる/切れた糸(後編) 094 精神の願望/Mind s Desire(前編)精神の願望/Mind s Desire(後編) 117 誰がために鐘は鳴る(前編)誰がために鐘は鳴る(後編) 119 悲しみの空(前編)悲しみの空(後編) 122 楽園の人間、博麗霊夢 132 暗い雨の中を、歩くように 144 悪魔の住む家 151 これからの正義の話をしよう 154 東方萃夢想/Imperishable Night東方萃夢想/御伽の国の鬼が島東方萃夢想/Demystify Feast東方萃夢想/月ヲ砕ク 161 最後の審判 167 chain 169 原点回帰 176 Berserker of Scarlets 178 限りなく近く、遠い 180 赤より紅い夢、紅より儚い永遠 183 ……and they lived happily ever after.(序章)……and they lived happily ever after.(前篇)……and they lived happily ever after.(中編)……and they lived happily ever after.(後編) ■霧雨魔理沙…21 006 生命遊戯 Easy 035 盗まれた夢/Theft of Dreams 051 十年物の光マグロ 059 覚めない魔女の夢 084 うたかたのゆめ(前編)うたかたのゆめ(中編)うたかたのゆめ(後編) 094 精神の願望/Mind s Desire(前編)精神の願望/Mind s Desire(後編) 103 思い通りにいかないのが世の中なんて割り切りたくないから 117 誰がために鐘は鳴る(前編)誰がために鐘は鳴る(後編) 119 悲しみの空(前編)悲しみの空(後編) 126 黒い羊は何を見るのか 137 通過の儀式/Rite of Passage 148 乾いた叫び 156 ウサギは寂しくなると死んじゃうの 163 消えた歴史消えた歴史(状態表) 165 許容と拒絶の境界真実と妄想の境界 171 死霊の夜桜が散るころに 173 All things are accepted there.Even if it is inconsistency. 175 A History of Violence(前編)A History of Violence(中編)A History of Violence(後編) 182 流星雨のU.N.オーエン 183 ……and they lived happily ever after.(序章)……and they lived happily ever after.(前篇)……and they lived happily ever after.(中編)……and they lived happily ever after.(後編) 184 Stage1.ラストリモートStage2.魔法使いと、その騎士たちStage3.楽園(Ⅰ)Stage3.楽園(Ⅱ)Next Stage.『 』 【萃夢想】 ■伊吹萃香…11 011 小さな鬼の不安 028 長い夜の終わり 054 各々の正義、各々の守るもの(前編)各々の正義、各々の守るもの(後編) 074 上を向いて歩こう 086 悪石島の日食(前編)悪石島の日食(後編) 110 赤い相剋、白い慟哭。 121 繋がる夢、想い、そして―― 129 酒鬼薔薇聖戦(前編)酒鬼薔薇聖戦(後編) 141 らびっとぱんち 151 これからの正義の話をしよう 154 東方萃夢想/Imperishable Night東方萃夢想/御伽の国の鬼が島東方萃夢想/Demystify Feast東方萃夢想/月ヲ砕ク 【緋想天】 ■永江衣玖…01 009 ブレインエイジア ■比那名居天子…07 029 プリンセス天子 -Illusion- 053 死より得るもの/Necrologia 078 黒猫の行方 088 文々。事件簿‐残酷な天子のテーゼ‐ 096 ブラクトンへの伝言 114 比那名居天子の憂鬱 128 哀死来 4 all(前編)哀死来 4 all(後編) 【香霖堂】 ■森近霖之助…09 007 強化プラスチックの悪魔 019 八雲立つ夜 050 黒と白の境界 069 Border of life 076 GSK 最高経営責任者 (2009) 085 無々色の竹 115 紫鏡 117 誰がために鐘は鳴る(前編)誰がために鐘は鳴る(後編) 119 悲しみの空(前編)悲しみの空(後編) 【求聞史記】 ■稗田阿求…02 017 ケロちゃん殺し合いに負けず 044 Luna Shooter
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教室内の生き物たち black:next blue:izumi 見えない方は×をクリックで! ロシアリクガメ ロシアリクガメ&ケヅメリクガメ アストロノータス 混泳水槽 プロトプテルス・エチオピクス ギリシャリクガメ バジェットフロッグ キクラ・オセラリス フラワーホーン エンドリケリー ニホンイシガメ キクラ・テメンシス オカヤドカリ&インドホシガメ タイガーシャベルノーズキャットフィッシュ スポッテッドガーパイク
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動物一覧 ※このページには画像が多く掲載されています。環境によってはフリーズ等が発生する可能性がありますのでご注意ください。 哺乳類 名前 種類 備考 画像 犬(Dogs) ロットワイラー (チョップ) フランクリンが攻撃したorされた相手に対して噛みつく。iOSアプリ「iFruit」内の機能「Chop The Dog」でお手やお座りなどの芸を仕込む事ができ、首輪の色を変えることも可能。また、アラモ海周辺にはチョップ以外にも他人の飼っているこの犬が居ることもある。バラスの拠点にいる個体は当然のようにバラスと友好関係にあり、お互いに敵対(仲間割れ)しない。 ラブラドール・レトリバー 公園や民家の庭などにおり、基本的に飼い主がそばにいる。バインウッド・ヒルズのノースシェルダンアベニューにある公園(Dog park )など。毛色が茶色のラブラドールも存在する。 プードル 強化版に登場。飼い主と一緒にいることがほとんど。 バーニーズ・マウンテン・ドッグ 強化版に登場。同上 シベリアン・ハスキー 強化版に登場。段差から降りるだけで死亡してしまう事があり、不憫。 パグ 強化版に登場。同上 ヨークシャテリア 強化版に登場。同上 猫(Cats) - 強化版に登場。ロスサントスとブレイン郡の色んな場所で見かけることができ、丸まって寝てるなど可愛らしい姿を見せるが、プレイヤーが近づくと逃げていく。 ウサギ(Rabbits) - 強化版に登場。主に草むらや山の斜面に生息している。 鹿(Deers) エルク 日本名アメリカアカシカ (ヘラジカではない)。ブレイン郡のいたるところに生息しており、プレイヤーを見るなり一目散に逃げていく。稀に道路に飛び出して轢かれることも。 クーガー (Cougars) - 別名マウンテンライオンまたはピューマ。山に生息する肉食獣で主人公に襲い掛かってくる。RDRのように攻撃力が高く、油断していると即死攻撃で殺されるので注意するべし。やや高めの野太い猫に似た鳴き声を発するので、鳴き声がしたら注意。 コヨーテ (Coyotes) - ブレイン郡に数多く生息している。道路に飛び出してくることが多い。現実では人間やペットを襲うことがあるが、本作では特にそういう場面はない。 牛(Cows) - グレープファームなどの農園で飼育されている。有名なホルスタインから、茶色い毛並みの牛まで種類は様々。 イノシシ(Boars) - ブレイン郡の山地に生息している。プレイヤーに向かって突進してきそうな雰囲気だが、エルクやコヨーテ同様警戒心が強くすぐ逃げ出していく。 豚(Pigs) - マーティン・マドラッゾ宅の裏の農場や、グレイプシードの農場で飼育されている。 ネズミ(Rats) - 地下や路地裏など、様々なところに生息している。 猿(Monkeys) - ミッション「誰がヨガって言いました?」「モンキー・ビジネス」とテレビ「Fame or Shame」に登場。映画「メルトダウン」にも出演しており、劇中では車を運転するという荒業を披露してくれる。通常出現はしない。 パンサー(Panther) - カヨ・ペリコにてルビオが所有している。 鳥類 名前 種類 備考 画像 鶏(Chickens) - ブレイン郡の農場などで飼育されている。稀に道路に飛び出して轢き殺されることも。 鷺(鵜の説もあり)(Ardeidae) - フォート・ザンクードの水辺でよく水を飲んでいたりする。近づくと飛び去る。 鷹(Hawk) - 烏と見分けがつきにくい。鳴き声で判断しよう。爪で攻撃してきたりなどはしない。 鴎(Sea gull) - 海の近くをよく飛んでいる。 カラス(Crow) - 集団で飛んでることが多い。夕方になると更に増える。糞を落としたりはしないので安心しよう。 鳩(Pigeon) - 強化版に登場。前作では鳥インフルエンザの根源として駆除の目標にされた不遇な鳥だが、今回は主人公達の幻覚の中で登場する。 海洋生物 名前 種類 備考 画像 サメ(Sharks) ホオジロザメ 海で泳いでいると近づいてきて喰われるので注意。ただし、最初に喰われた際に実績/トロフィー『身の程知らず』を獲得できる(*1)。ナイフで倒すことが可能だが、難易度は高い。放射性廃棄物の付近にプレイヤーがいると寄ってこない、追われている最中であれば一目散に離れていく。 シュモクザメ 強化版に登場。群れで出現するが、プレイヤーを襲うことは無い。 魚(Fishes) マグロ 海の中を泳いでいる。写真はマグロだが、他にもカレイやソウギョなども確認できる。また、爆弾などで捕獲?が出来る。 エイ 強化版に登場。尾の針で刺してきたりはしないので安心してよい。 強化版に登場。 イルカ(Dolphins) バンドウイルカ 強化版に登場。独特の鳴き声を発し、近くにいるとすぐに分かる。大抵は群れで出現する シャチ(Orca) - 強化版に登場。イルカ同様に群れで出現し、独特の鳴き声ですぐに分かる。稀に水上にジャンプする。こちらもプレイヤーを襲うことは無い。 クジラ(Whale) ザトウクジラ 強化版に登場。特定の場所でのみ出現する生き物で、GTA5内で最も大きな生き物。どういう訳か銃撃、爆発が効かない。しかし潜水艇でぶつかるとあっさり死んでしまう。 棘皮動物(echinoderm) - ウニ、ヒトデ等の種類がある。しかし今作には水中をメインとしたアクティビティ等がないので、GTA5史上最も目立たない生き物といえる。更に動くこともないので、葉が揺れる海藻などより躍動感に欠ける。 昆虫 名前 種類 備考 画像 蝶 - 各家の庭や花壇などで飛んでいる。 ゴキブリ アメリカンゴキブリ トイレにいることが多い。トレバーのトレーラーハウスにもいる。 前作GTAV(GTA5)の情報・攻略wikiはこちら 当サイト公式X(旧Twitter)はこちら→https //twitter.com/GTAVIwiki ※アフィリエイト広告を利用しています。 Amazon Music Unlimited 1億曲聴き放題 1ヶ月間無料体験 Amazon Kindle Unlimited 200万冊読み放題 1ヶ月無料体験
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生き物の知恵 (イキモノノチエ) 【材料】 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (生き物の知恵.JPG) ステータス 価値 重量 特殊効果 1 0.1 なし 備考 悪どい狐のドロップ 取引不可 自然の本能で使用
https://w.atwiki.jp/nolnol/pages/6671.html
生き物のこころ (イキモノノココロ) 【材料】 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (生き物のこころ.JPG) ステータス 価値 重量 特殊効果 1 0.1 なし 備考 善良な狐のドロップ 取引不可 自然の本能で使用
https://w.atwiki.jp/shinsen/pages/6335.html
生き物の知恵 (イキモノノチエ) 【材料】 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (生き物の知恵.JPG) ステータス 価値 重量 特殊効果 1 0.1 なし 備考 悪どい狐のドロップ 取引不可 自然の本能で使用
https://w.atwiki.jp/sousaku-mite/pages/213.html
【動物も】生き物総合創作【植物も】 1 :創る名無しに見る名無し:2008/12/28(日) 20 45 48 ID saCZI5XS ここは、可愛いウチの子(ペット)や外で見かけた花や草なんかの写真をうPしたり、絵を描いてうPしたりするスレです。 生き物がモチーフであれば、もちろんSSでも詩でも俳句でも魚拓でも何でもドンとこいです。 ありとあらゆる生き物を愛で、貴方の発想で創作してみよう! 尚、動物は獣でも、鳥でも、魚でも昆虫でも爬虫類でもオールOKですが、人間は対象外です。 また、補食中などグロっぽいのはNGです。 昆虫・爬虫類あたりは苦手な人も多いので、一言注意書をお願いします。 過去ログ 【動物も】生き物総合創作【植物も】 http //namidame.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1230464748/ ページ最上部へ
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今、僕は背もたれもない粗末な椅子に腰かけ本を読んでいる。 僕の今いる部屋、というよりは建物は小さな掘っ立て小屋だ。 地上高い塔の屋上に建てられているため時折強い風が吹いてこの粗末な作りの建物に風が入りこむ。 バタン!バタバタ! 扉が開けられ、風ではなく人が侵入してくる。その風よりも無粋な来訪者はピンク色の髪をした少女だ。 「何してんのよ、アンタはーーーー!!!!!!」 彼女は地面を踏み抜くんじゃないかと思うほど荒い歩き方で僕のもとまで来る。 そして小屋が震えるんじゃないかというほどの大音声を耳元で張り上げた。 そこまでしなくても聞こえる。うるさくてしょうがない。 「何を騒いでいるんだ、君は」 「何を?っじゃないわよ!品評会よ、品評会!!」 本当にうるさい少女だ。 しかしはて?品評会とはいったいなんだったか? 「アンタがいないせいで不参加になっちゃってとんだ恥さらしよ!ああ、もうせっかく姫さまがせっかくいらしたのに……」 彼女が勝手に喋っていく情報から僕は品評会が何かを思い出した。 そう、確か魔法使いたちが自分たちの呼び出した使い魔をお披露目する舞台であるということだ。 さて、なぜそのようなもので僕が少女に責められているかというと、 目の前の少女ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールが魔法使いで、 僕こと森近霖之助は彼女の使い魔であるということになっているからだ。 しかし使い魔と言っても僕は無縁塚で見つけた鏡に触れただけだ。 そうしたらいつの間にか、幻想郷とは違う――しかし外の世界とも違う――世界に連れてこられ、無理矢理接吻をされて使い魔の契約をさせられた。 そのような強引な使い魔との契約があるであろうか。どう考えても無効だ。 だがそのような方向に議論を進めるのはやめておく。 このルイズという少女は何やら頭が固く、その契約の無効を訴えてもまるで話が通じないのだ。 しかし商売でもっとも相手にしたくないタイプかと言うとそうでもない。 頑なな部分もある分、妙に律儀で言質をとることが出来れば良い顧客となるだろう。 世間一般的に言うなら詐欺に引っかかりそうなタイプというやつかもしれない。 だいたい…… 「八卦炉を君に与えたことで僕は使い魔としての義務を果たさなくていいという契約だったんじゃなかったのか?」 うぐ。と、短気なわりには律儀な少女は言葉を詰まらせる。 「で、でも……」 「でもも、何もないだろう。そもそも僕が品評会に出たところで何をすればいいんだい?突っ立っているだけでいいのかい?」 そこでルイズは今気付いたという顔をする。 「え、それは使い魔だから何か特技を見せればいんだけど……」 言葉を続いてくうちに声は重くなっていく。彼女もようやく気付いたようだ。 そう、僕の能力は「道具の名と用途がわかる程度の能力」だ。 道具屋の自分にとっては最高の能力であるが、誰かに見せるのに向いている能力ではないだろう。 多くの人間に見られながら持ってこられた道具の名前と用途を言い当てるような隠し芸じみたことをする自分の姿を想像するとぞっとしない。 というか面白くもないだろう。きっと同じ想像をルイズもしたはずだ。 桃色少女は、はあと溜め息をついた。 「役立たず…」 失礼なことを言う。僕の能力は見世物ではないということだ。 「もういいわ。お茶でも飲むから」 彼女は気を取り直したようであった。以前までお茶を置いていた場所を探している。 「ああ、お茶はそこの棚に置いてあるから」 僕は新しくお茶置き場になった少し高いところにある棚を指さした。 「ありがと」 「でも緑茶には手をつけないでくれよ」 この世界では紅茶が主流らしく緑茶はなかなか手に入らないのだ。 飲まないわよ。 ルイズは返答しながら体を伸ばして棚の上に手を伸ばそうとする。しかし背が足りないために届かない。 僕のいた幻想郷では空を飛ぶ能力は何かしらの力を持つ者はみなが持っている能力であった。 それと同様にこの世界の魔法使いたちも空を飛ぶ魔法というのは基本的な魔法の一つであるらしい。 しかし目の前の少女は、うんしょうんしょと言っているだけで地から足を浮かす気配はない。これはこの少女が魔法を使えないためだ。 正確には魔法を使おうとすると爆発ばかり起こってしまうというものらしいが。 とはいえ彼女が魔法を使えないおかげで自分は八卦路を最大の価値で売りつけることが出来たわけだが…… 「ちょっと見てないでとってよ」 自分の体格では取れないと悟ったルイズが頬を膨らませて文句を言ってくる。 「やれやれ、人づかいが荒いね」 「荒くないわよ。だいたいあんたはいつも……」 「はい」 また文句を言いそうなルイズにお茶っ葉を手渡す。もちろん、虎の子の緑茶ではなくこの世界で一般的な紅茶の葉だ。 「む……ありがと」 ルイズは小屋の奥のほうに入っていった。奥といってもこの小さな掘っ立て小屋にそこまでの広さはないので単にお茶を沸かしに行っただけだ。 ところでこの小屋の主は僕ではない。コルベールという魔法教師だ。 少し頭の寂しい魔法使いでどこか頼り気なく見えるものの、科学への熱意は素晴らしい。 彼は魔法のために、科学が発展していないこの世界で科学の重要性に一人着目し、そして原始的なものではあるがエンジンを作成していた。 僕は彼に感銘を受け、そして彼も僕の知識に感心を持ち協力関係になったというわけだ。 そういうわけでたびたび僕は彼の研究室であるこの小屋に訪れている。 ルイズは来る理由などないはずだが、僕の主だと言い、たびたび訪れお茶をちょうだいすることを当たり前としつつある。 ずいぶんとたくましいことだ。そういえば彼女には新しいお茶の置き場は高すぎたようだ。また別の低い場所に移し直すか。 それとも空でも飛べるように何かアイテムを作って渡すのもいいかもしれない。彼女はきっと喜ぶだろう。 この世界に来てすぐに八卦路を渡したときのことを思い出す。 会ってすぐに彼女が魔法を使えないことに悩んでいるのはわかったから、魔法を使えるようにするマジックアイテムを作って渡した。 手持ちとこの世界の材料で作った、ちょうど魔理沙に渡した八卦路のレプリカのようなものだ。 客の欲しがっているものを渡すのは商売では当然のことであり、そうやって彼女から生活条件の改善を勝ち取ろうとしたわけだ。 そしてそれは結論からいえば大成功であった。 「な、なによ!ちょ、ちょっと火が出ただけじゃない!!」 などと口では言っていたが彼女の魔力によって八卦路からちょっと火が出たときの彼女の嬉しそうな顔といったらなかった。 打算目的で作ったのに、商売人として誇らしい気持ちになるほどであった。 きっと今もお湯を沸かすために八卦路を使ってちょっと火を出して嬉しそうにしているに違いない。 「この小屋やっぱり暗いわね」 そうこう考えごとをしているうちにルイズが戻ってきた。 「やあ、嬉しそうだね」 「はあ?何がよ」 ルイズはぶすっとしていた。 彼女は机の上にティーカップとティーポットを置き、椅子に腰かける。 「いや、僕の作った八卦炉を気に入ってくれてるかっていう話だよ」 「どうしてそういう話になるのよ……」 どうやらイマイチ僕の言いたいことは伝わっていなかったようだ。 「まあ…もしかしたら…気に入ってるかもしれないわね……」 ルイズはポケットから八卦路を取り出して手元で転がすように撫でる。 「かもしれないってどういうことだい」 「もう、うるさいわね。いいじゃないなんでも……。でも役に立ったのは認めていいかもね」 ルイズは不満げに顔を背けてから喋り始めた。その横顔から察するにやはり八卦路を気に入っているのであろう。 「これのおかげでギーシュとの決闘にも勝てたし。土くれのフーケにも勝てて、勲章もらっちゃうし」 「うん、道具屋としてアイテムを気に入ってくれたようで何よりだ」 ギーシュと決闘したときは停学喰らっちゃうし、実家に呼び出されたりで散々だったけどね。と不満を笑みのまま更にこぼす。 「まさかどっちにしてもアンタが何にも助けてくれないとは思わなかったけど」 笑みが薄くなりジトっと僕を見てくる。 「何を言っているんだい。どっちにしても僕が八卦炉を渡したおかげでどうにかなったんだろう?」 はあ、とルイズは溜め息を吐いた。 「アンタってそういうヤツよね……。使い魔とかおいといて大人として少女が決闘したり、冒険に出たりするのをなんとも思わないの?」 「別にいいんじゃないか。僕の周りはそういう子ばっかりだったよ」 「どんなところに住んでたのよ……」 ルイズは呆れたようだった。確かに霊夢にしても魔理沙にしても普通じゃないかもしれないな。 普通を売りにしている魔理沙が知ったら憤慨するかもしれないが。 どっちにしてもわたしの決めたことなんだからアンタに色々言うのはおかど違いなんだろうけどね。 と、ルイズは自己完結した。そこまでわかってるなら愚痴を言うのをやめて欲しいのだが……。 それから彼女は紅茶を入れてゆっくりと飲み干した。 「ね、ねえ。ところで八卦路の改造予定って今のところあるかしら?な、ないなら別にいいのよ!?期待してるわけじゃないんだから!」 なぜか焦った風だ。どうやらルイズという少女嬉しいことや期待を表すことはよくないことだと思っているらしい。 だが感情を表現することは、心から出来ている妖怪はもちろん人間にとっても重要なことであり隠すようなことではない。 もっとも今のルイズだと全く隠せていないので問題にはならないが。 「ねえ、どうなのよ」 焦れて更に彼女は質問を重ねてくる。 「そうだね、この世界の魔法についても少しわかってきたしグレードアップしてもいいかもしれないね」 「ほんと!」 少女は嬉しそうに椅子から立ち上がる。 その後、自然と立ち上がったことに気付き、すごすごと椅子に腰かけてから、コホンと咳払いをしてから平静を装ったつもりで尋ねてくる。 「この世界の魔法についてわかったってどういうことかしら?」 「ああ、この世界の魔法は土・水・火・風の4つに分かれているだろう」 「当然」 「万物を分類分けする上でこれはかなり基本的な枠組みであるんだ。 地・水・火・風の4属性というのはね。だけど僕はこの世界の魔法は単純に土や水の力を使った魔法ではないと考えている」 「はあ?何言ってるの?」 ルイズは理解できないという顔だ。この世界で育った人間にはなかなか想像しづらい考えだったのかもしれない。 「土や火などのものから力が具現化されていると考えるにはあまりに能力が限定されているということさ。 つまり土・水・火・風からそれぞれの属性が生まれたのではなく、それぞれの属性に土・水・火・風の名前が当てはめられたのさ」 「何言ってるのよ……。ちゃんとそれぞれの魔法はそれぞれの物質を操れるじゃない……」 「魔法という精神面の強いものに物質をどうこうできるかはあまり意味のない話さ。重要なのはその意味合いだ」 意味合い?と、ルイズは額にしわを寄せながら首をひねる。 「そう、このハルケギニアの魔法はあまりに意味が限定されている。 たとえばハルケギニアでは火は戦闘向きで、水はそうじゃないとされているようだね」 「そんなの当然じゃない。火なんか攻撃以外になんの役に立つのよ」 やれやれ、これはどうやら1から説明しないといけないようだ。 「たしかに火には破壊という側面はある。 イ ザ ナ ミ カ グ ツ チ それは伊邪那美が火の神軻遇突智を生み出す際に焼死してしまったことから、火は存在したとき、あるいはその前から破壊的側面を持つと言える」 「えっ?ちょっとイザナミ…と、カグツチって…?」。 「しかし火は同時に恵みの象徴であり、開明の象徴でもある。 巨大な火、つまり太陽によってあらゆるもの育まれ、人は火とともに成長をした。 これは水にもいえることだ。水は確かに癒しの象徴だが、人が扱いきれないほどの巨大な力でもある。 大水の氾濫の恐ろしさは今さら言うことでもないだろう」 「無視するってどういうことよ……。つまりリンノスケはそれぞれの属性にしては効果の範囲が狭いって言いたいの」 「ずいぶんとざっくりとまとめてくれたが、そういう認識くらいのほうが君には分かりやすいからね。 戦闘に向いているかどうかで、火、風、土、水という順にはっきりするのはおかしいだろうね」 ふーん、とルイズは言葉を咀嚼しているようだ。 「なんかアンタに八卦炉改造頼んで大丈夫なのか心配になってきたわ」 ルイズは疑わしげな目でじとりとこちらを見てくる。 なぜそうなるんだ。 ルイズを納得させようと決意したとき、小屋の扉が開いた。 「やっぱりいましたね、ミスタ・モリチカ。おや、ミス・ヴァリエールもいるのですか?」 この小屋の主であるコルベールが帰ってきたようだ。 「おかえり、コルベール」 「失礼しています、コルベール先生」 ルイズも丁寧に頭を下げる。 「いやいや別にいんだよ。それよりも今日はいい月ですよ、どうですか一杯?」 そう言われて僕とルイズは窓の外を見た。話をしている内に、空は闇色に染め上げられていたようだ。 黒の空に小さな点の如き星たちと、大きな二つの月が浮かんでいる。 「わたしもご一緒させてもらってもいいですか?」 「あなたもですか?」 コルベールはルイズの申し出に迷ったようだ。たしかにあまり今までルイズと酒盛りした記憶はない。 「いいんじゃないですか。多いほうが楽しいこともあるそうですよ」 そう言うとルイズが驚いたように僕を見て来た。 「助け舟出すなんて珍しいわね」 「二つの月の魔力にあてられたんだろう。それと知り合いたちが騒がしく酒を飲むのが好きだったのを思い出してね」 「私は騒がしくなんてないわよ」 ルイズはむくれ、コルベールは笑いながらワインとチーズを机の上においた。 この世界に来てからワインばかり飲んでいるため、日本酒が恋しい。 とはいえ、緑茶と異なりこれはなかなか見つからないため、今自分で作っているものができるのを期待するしかない。 だが、そもそもこの世界で日本酒が出来るのかという不安もある。 ワイン、それに発酵食品であるチーズがあるということはこの世界にも発酵を促進させる神がいるということに他ならない。 しかし、日本酒は日本で作るから日本酒なのだ。 たとえ幻想郷では日本酒ができる作り方でも、この世界ではワインのようになるか、ひょっとするとチーズのようになるかもしれない。 そして窓の外の二つの月を見る。月とは妖怪にとっても、世界にとっても重要な存在だ。二 つあるというのはそれだけ異常ということに他ならない。二倍だから二倍のご利益などと気のいいことは言って入られないだろう。 「ちょっと、リンノスケ!何ボーッとしてるの」 はっと我に返る。ルイズとコルベールがじっと見てきている。どうやら考えごとにふけりすぎていたようだ。 「まったく…今から乾杯よ。あんまり考えこんで話聞いてないとかやめなさいよ」 「わかったよ」 思わず苦笑してしまう。そうだ、今日はこうやって酒を飲むのだった。 こういう日ならば二つの月も、月になぞらえた団子の数が二倍になると、まるで自分の知り合いの少女たちのように能天気に考えるのが礼儀なのかもしれない。 二人と真っ赤な液体が注がれた硝子細工を合わせたあと、僕は空に浮かぶ二つの団子を眺めながらハルケギニア産の酒を傾けた。